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当院では、AGA治療のノウハウから、薄毛に悩む女性のために、独自の女性専用発毛治療を行なっています。
今まで、髪は女性ホルモンが関係しているので女性の頭髪は薄くならないと言われてきましたが、近年薄毛の悩みは男性だけでなく、女性の中にも急増しています。
その原因は、ストレスや過度のダイエットなどによる栄養の偏り、睡眠不足などの生活習慣によるものです。ストレスや生活習慣の乱れといった、いわゆる現代病はホルモンバランスや自律神経の働きを乱してしまいます。
その結果、頭皮の血行が滞り、髪を成長させる「毛乳頭」や「毛母細胞」に栄養が行き届かず、発毛を阻害してしまうと考えられています。
ストレスは仕事などから起こる神経の疲れや、十分な休息が取れない場合などに溜まりがちになります。
特に規則正しくバランスの取れた食生活は、体調はもとより頭髪や地肌の健康にとって重要なファクターです。中性脂肪、コレステロールの多い食事をし続けることは血液粘性の増大を招き、頭部の血行不良を引き起こすことに。頭皮の栄養状態が悪くなると毛髪の栄養状態に直結してしまい、脱毛を引き起こす原因になってしまいます。過度なダイエットや偏った食生活は、頭皮にとっては非常に避けたい行為といえます。
■髪にボリュームがない ■髪の分け目が気になる
■最近抜け毛が増えた ■頭のてっぺんが薄くなった気がする
■髪のハリやコシがない ■市販の育毛剤を使用しても効果が分からない
■家族に薄毛の人がいる ■更年期になり、薄毛がきになるようになった
■かつらを使うのは抵抗がある ■出産後に抜け毛が増えた
薄毛の原因の一つとしてよく言われているのが遺伝です。しかし近年の研究の結果、薄毛の原因の多くは遺伝ばかりではなく、さまざまな要因(ストレス・、加齢、生活習慣の乱れ)が絡み合っているのがわかってきました。
薄毛の原因はさまざまありますが、男性の薄毛のAGA( Androgenetic Alopecia「男性型脱毛症」)と違い女性の薄毛は男性に比べて改善する可能性が高いといわれています。
■びまん性脱毛症
症状としては頭の広い範囲に均等に起こり、全体の毛が抜けて薄くなります。特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになります。 これは中年以降の女性によく見られ、AGA(男性型脱毛症)と同じく、毛は成長することを休んでしまう休止期毛の割合が多くなり、その結果抜け毛が増えるようになり脱毛症が進みます。 しかし、男性型脱毛症と異なり、生え際の後退はなく頭皮全体の毛が抜けておりますので、脱毛部分の境界ははっきりしません。
■分娩後脱毛症(産後の薄毛)
妊娠中、女性ホルモンが一気に増加します。それが妊娠後期にはエストロゲン(卵胞ホルモン:排卵の準備を行うホルモン)などの分泌が変化することによって脱毛が促進されると考えられています。また、出産前の胎児が急成長することによる栄養不足が原因ともいわれています。ただし産後半年~1年ほどで自然に症状が治まる ため、他の種類の抜け毛や脱毛症に比べ、あまり心配する必要はありません。
■卵巣機能や甲状腺機能の低下
疾患により、卵巣機能や甲状腺機能が低下するため、抜け毛が増える場合が20代や30代といった若い女性の間でも増えてきています。
治療薬 | 内容 | 価格(税抜き) |
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パントガール | 健全な発毛のために必要な栄養分を供給します。もろくなった爪にも効果があります。 | 16,300円 (最初の3か月は12,550円) |
女性用パントガールトニック | 有効成分AnaGainをはじめ数種類の成分で毛根を活性化し毛周期を改善します。 | 8,000円 |
女性用パントガールシャンプー | 有効成分AnaGainをはじめ数種類の成分で毛根を活性化し毛周期を改善します。 | 7,500円 |
ミノキシジル | 毛母細胞に働きかけて血流を増やして発毛を促します。 | 19,000円 30日分 |
ヒーライトⅡ | 発光ダイオード照射で毛周期を改善させ発毛を促すと考えられています。 | 1回3,000円(税抜き) |